昌慶宮の大温室は韓国最初の西洋式ガラス温室です。1907年、日本の植民地時代直前に昌慶宮が昌慶苑となり、春塘池とその一帯にも手が加えられ、植物園が造られました。設計は日本人の福羽逸人が行い、フランスの会社が施工しました。初めは大温室とドーム型の温室2個が建てられましたが朝鮮戦争で半壊、以後修理して使用していたものの、現在ではドーム型の温室は撤去され、大温室のみ残っています。
昌慶宮 大温室 地図(航空写真)
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