韓国 
釜山 梵魚寺

 梵魚寺(ポモサ:Pomosa temple)は釜山の名山である金井山の麓に位置しています。今から約1,300年前の新羅(BC 59−AC 932年まで 慶尚道地方を中心にした国家) 文武王(在位661〜681)18年(678)に高僧 義湘大師(625〜702)により建てられました。地理書である搏建輿地勝覽には 梵魚寺 の由来を次のように紹介しています。「金井山」の尾根に井戸があって水の色が金色だった。この中に金色の魚が五色の雲に乗って天からおりてきて遊んだそうです。そのため「金井」という名前と「天の魚(梵魚)」という名前が付けられたそうです。
 梵魚寺の本来の建物は壬辰倭乱(1592〜1598)の時に消失し現在の建物は1713年に再建されました。大雄殿は繊細で華麗な朝鮮時代(1392〜1910) 最高の建築といえます。9世紀ごろ建てられた三重石塔と四本の石柱に支えられている一柱門、そして七棟の殿閣、楼閣、三つの門、十一の庵子等があります。さらに天然記念物の藤の群落と森の中の溪谷が調和しており、毎年5月は特に周辺の景色が美しいです。
 
梵魚寺
 

 

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